特許
J-GLOBAL ID:200903043794144784
信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317701
公開番号(公開出願番号):特開平7-177064
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】受信レベルが低下したときの外部供給電力の変換効率を周波数信号の再現性を損うことなく改善する。【構成】受信コイル1と直列に接続されて共振回路を形成するコンデンサ2に並列接続されたバイパス回路をオン、オフするスイッチ素子4を設ける。受信レベルが低いときは、受信電圧監視回路3でスイッチ素子4を非導通状態としてコンデンサ2のバイパス回路をオフし、共振回路の形成で整流効率を上げる。受信レベルが高いときはスイッチ素子4を導通状態としてコンデンサ2のバイパス回路のオンで共振回路の形成を解除し、信号を再現性良く受信する。
請求項(抜粋):
外部の信号送信源によって空間に形成された交播磁界を受信する受信コイルと、該受信コイルの受信信号を整流して電源電圧を作る整流回路と、前記受信信号を識別する識別手段とを備えた信号処理装置に於いて、前記受信コイルと直列に接続されて共振回路を形成する容量性素子と、前記容量性素子に並列接続されたバイパス回路をオン、オフするスイッチ手段と、前記スイッチ手段の開により前記容量性素子のバイパス回路をオフして前記共振回路を形成し、前記スイッチ手段の閉により前記容量性素子のバイパス回路をオンして前記共振回路の形成を解除する制御手段と、備えたことを特徴とする信号処理装置。
IPC (2件):
引用特許:
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