特許
J-GLOBAL ID:200903043797701960

分散型蓄電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019284
公開番号(公開出願番号):特開2000-224769
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 効果の大きい負荷平準化と、災害時等の緊急かつ大量の電力供給も可能とする分散型蓄電システムを提供する。【解決手段】 需要家側2において、送配電線3から電力供給を受ける受電盤4を介して配線された交流電源回路5と、交流電源回路5に接続された双方向インバータ6と、双方向インバータ6を介して配線された直流電源回路7を備えており、交流電源回路5には、交流負荷8が接続され、直流電源回路7には、充放電制御回路14を介在させた蓄電池12と、直流負荷9が接続されており、双方向インバータ6において、交流電力を直流電力に変換して需要家側に供給する蓄電モードと、直流電力を交流電力に変換して系統側に供給する放電モードとを選択的に実行させる制御装置11を設けている。
請求項(抜粋):
給電指令所を有する電力供給側と、交流負荷および直流負荷を有する多数の需要家側との間を送配電線で接続した電力系統において、各需要家側において、送配電線から電力供給を受ける受電盤を介して配線された交流電源回路と、該交流電源回路に接続された双方向インバータと、該双方向インバータを介して配線された直流電源回路を備えており、前記交流電源回路には、前記交流負荷が接続され、前記直流電源回路には、充放電制御回路を介在させた蓄電池と、前記直流負荷が接続されており、前記双方向インバータにおいて、交流電力を直流電力に変換して需要家側に供給する蓄電モードと、直流電力を交流電力に変換して電力供給側に供給する放電モードとを選択的に実行させる制御装置を設けていることを特徴とする分散型蓄電システム。
IPC (4件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/35 ,  H02J 9/06 504
FI (4件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/00 L ,  H02J 7/35 K ,  H02J 9/06 504 B
Fターム (24件):
5G003AA01 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA17 ,  5G003DA18 ,  5G003FA08 ,  5G003GB06 ,  5G015GA11 ,  5G015HA16 ,  5G015JA21 ,  5G015JA47 ,  5G015JA52 ,  5G066EA03 ,  5G066FA02 ,  5G066FB11 ,  5G066FC02 ,  5G066HA30 ,  5G066HB04 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA20 ,  5G066JB03

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