特許
J-GLOBAL ID:200903043798359483

半自走型摘採機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088482
公開番号(公開出願番号):特開平6-296418
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 半自走型摘採機において第2の作業者の労力負担を少なくする。【構成】 列状に栽植された茶樹畝の一方の畝間に接する前輪2及び動力により駆動される後輪を装備し、第1の作業者により操縦される本体1と、この本体1に上下移動可能に支持された摘採装置と、摘採装置に取り付けた補助ハンドル16を、茶樹畝の他方の畝間に位置する第2の作業者が持って本体1の移動と共に移動しながら作業するようにした半自走型摘採機であって、上記摘採装置を専用エンジン3により作動するロータリ式の刈ナラシ機15とし、そのエンジン21を刈ナラシ機15が本体1に支持されるフレーム18の本体1側端部上に搭載し、上記刈ナラシ機15のエンジン21近傍に送風機を設け、この送風機からの送風ダクトを摘採装置の長さ方向に沿って配置した。
請求項(抜粋):
列状に栽植された茶樹畝の一方の畝間に接する前輪及び動力により駆動される後輪を装備し、第1の作業者により操縦される本体と、この本体に上下移動可能に支持された摘採装置と、摘採装置に取り付けた補助ハンドルを、茶樹畝の他方の畝間に位置する第2の作業者が持って本体の移動と共に移動しながら作業するようにした半自走型摘採機において、上記摘採装置を専用エンジンにより作動するロータリ式の刈ナラシ機とし、そのエンジンを、刈ナラシ機が本体に支持されるフレームの本体側端部上に搭載したことを特徴とする半自走型摘採機。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-040820
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-040820

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