特許
J-GLOBAL ID:200903043798987565

オレフィン異性化プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅村 莞爾
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-500023
公開番号(公開出願番号):特表2004-529971
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
オレフィン異性化プロセスは、酸化マグネシウムなどの塩基性金属酸化物触媒を使用する。触媒は、高純度酸化マグネシウムが好ましい。本願で記載されるオレフィン異性化プロセスおよび触媒は、2-ブテンなどの内部型オレフィンからの1-ブテンなどの末端型オレフィンの製造のために使用されるのが有利である。
請求項(抜粋):
活性化された塩基性金属酸化物触媒とオレフィンを含む流体原材料の流れをオレフィン異性化条件において接触させることを含むオレフィン異性化方法であって、活性化された触媒は、オレフィン異性化のための最初の活性を有するとともに、1-ブテンの2-ブテンへの異性化により測定される約0.075パーセント変換率損失毎時で最初の触媒活性が低下することになる量を超えない量の活性に影響を及ぼす不純物を含むことを特徴とするオレフィン異性化方法。
IPC (3件):
C07C5/25 ,  B01J21/10 ,  C07C11/08
FI (3件):
C07C5/25 ,  B01J21/10 Z ,  C07C11/08
Fターム (25件):
4G069AA02 ,  4G069BA06A ,  4G069BA06B ,  4G069BA47A ,  4G069BB04A ,  4G069BC04A ,  4G069BC09A ,  4G069BC13A ,  4G069CB41 ,  4G069CB63 ,  4G069EC27 ,  4H006AA02 ,  4H006AC14 ,  4H006BA02 ,  4H006BA06 ,  4H006BA30 ,  4H006BA81 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC18 ,  4H006BC30 ,  4H006BC32 ,  4H006BD84 ,  4H039CA29 ,  4H039CJ10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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