特許
J-GLOBAL ID:200903043799162144
ハイブリッド車両における排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009669
公開番号(公開出願番号):特開2006-200362
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】ハイブリッド車両における排気浄化装置において、未浄化NOxや還元剤の流出を防止して吸蔵したNOx触媒の還元効率を向上することで排気浄化効率の向上を図る。【解決手段】排気管46に排気ガス中のNOxを吸蔵して還元可能な第1触媒51及び第2触媒52からなる排気浄化装置50を設けると共に、各触媒51,52に還元剤としての燃料を供給する燃料添加弁61を設け、DE11を停止したMG12,13によるEV走行時に、燃料添加弁61から排気ポート33に燃料が噴射されたとき、低圧EGR弁59を開放すると共にシャッタバルブ68を閉止した状態で、電動アシストターボ過給機を駆動し、第1触媒51及び第2触媒52から流出したNOx及び燃料を低圧EGR通路58を通して吸気管37に戻し、この第1触媒51及び第2触媒52に循環させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関と電気モータとを動力源として走行可能なハイブリッド車両において、前記内燃機関の排気通路に設けられて排気ガス中のNOxを吸蔵して還元可能な吸蔵還元型NOx触媒と、前記吸蔵還元型NOx触媒に還元剤を供給する還元剤供給手段と、前記電気モータによる車両走行時にて前記還元剤供給手段から前記吸蔵還元型NOx触媒に還元剤が供給されたときに前記吸蔵還元型NOx触媒から流出したNOx及び前記吸蔵還元型NOx触媒をすり抜けた還元剤を前記吸蔵還元型NOx触媒に戻す循環手段とを具えたことを特徴とするハイブリッド車両における排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/20
, B60K 6/04
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F02B 37/10
, F02M 25/07
, B01D 53/94
FI (10件):
F01N3/20 B
, B60K6/04 553
, F01N3/08 A
, F01N3/24 F
, F01N3/24 S
, F02B37/10 Z
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 570J
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (48件):
3G005DA02
, 3G005EA04
, 3G005EA14
, 3G005EA20
, 3G005FA35
, 3G005GA00
, 3G005GC08
, 3G005GD08
, 3G005HA12
, 3G062AA01
, 3G062BA00
, 3G062CA10
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA14
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA11
, 3G091CA12
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091EA30
, 3G091FA06
, 3G091HA08
, 3G091HA14
, 3G091HB01
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048BB05
, 4D048BC01
, 4D048BD03
, 4D048CA01
, 4D048CC23
, 4D048CC25
, 4D048CC26
, 4D048CC27
, 4D048CC32
, 4D048CC61
, 4D048EA04
引用特許:
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