特許
J-GLOBAL ID:200903043800687973
船舶における水中えい航体の揚収装置及び展開器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230506
公開番号(公開出願番号):特開平9-071291
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 水中えい航体の揚収及び投入を水中えい航体を損傷させることなく、能率的に実施できる水中えい航体の揚収装置を提供する。【解決手段】 展開器15の水平翼19の後端部に複数本のケーブル状センサ16を一定間隔で取付けた水中えい航体17をえい航ケーブル14によってえい航するに当り、船体10の後部に、第1、第2案内装置11、12を設置する。第1案内装置11は、円弧状(側面視)に配置した複数の水平ローラ20と、該ローラ20の両側に放射状に配した縦ローラ21とから構成し、第2案内装置12は、第1案内装置11に連接して設けられ、かつ、展開器本体18を案内する第1ガイド22と水平翼19を案内する第2ガイド23から構成されている。
請求項(抜粋):
円筒状の本体の後部に水平翼を設けた展開器と、前記水平翼の後部に所定の間隔を置いて取り付けた複数本のケーブル状センサとよりなる水中えい航体をえい航する船舶において、該船舶の後部に複数本の水平ローラを側面から見て円弧状になるように配置し、かつ、横方向への脱落を防止する縦ローラを配置した第1の案内装置と、前記船舶の後部に突出し、かつ、第1の案内装置に連接すると共に前記展開器の本体をガイドする第1のガイドと水平翼をガイドする第2のガイドとより構成された第2の案内装置とよりなり、前記展開器の本体の前方に巻取機に巻回されたえい航ケーブルを取り付けたことを特徴とする船舶における水中えい航体の揚収装置。
IPC (4件):
B63B 21/66
, B63C 11/48
, G01S 7/52
, H01Q 1/04
FI (4件):
B63B 21/66
, B63C 11/48 D
, H01Q 1/04
, G01S 7/52 V
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