特許
J-GLOBAL ID:200903043803592213

編成による管状テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186027
公開番号(公開出願番号):特開平8-049150
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【構成】一体編成によって管状に形成された扁平なテープTであって、テープ幅のうち管状の空間部を形成する上下に無接続な主体編成部1に対して、テープ側部となる連結編成部2は必要な丈の上記主体編成部1となる空間部巾を残して、上下が接続一体化された連結編みが施されたもの。【効果】空間部として必要な巾を残しての連結編みにして空間部を適切なスペースの空間部として形成でき、テープ巾を変えずに空間部の巾を変更した編成も至極簡単となり、正確な寸法の空間部を有する管状テープを提供できる。また、ルーピングによる編組織のため、曲成する使用にも対応し易い。
請求項(抜粋):
一体編成によって管状に形成された扁平なテープであって、テープ幅のうち管状の空間部を形成する上下に無接続な主体編成部に対して、テープ側部となる連結編成部は必要な丈の上記主体編成部となる空間部巾を残して、上下が接続一体化された連結編みが施されてあることを特徴とする編成による管状テープ。
IPC (2件):
D04B 21/20 ,  D04D 9/00

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