特許
J-GLOBAL ID:200903043811593539
リボン状ゴム成型装置及び成型方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-313240
公開番号(公開出願番号):特開2008-126497
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】 一対のローラ間のギャップによりリボン状ゴムを成型するときに、ローラ又はローラ対を交換せずにギャップの寸法の変更を可能にする。【解決手段】 リボン状ゴム成型装置2は、ギャップGpを隔てて対向配置された一対のローラ7,8を備えており、口金6から押し出されたリボン状ゴムをギャップGpを通過させることで圧延及び成型し、回転支持体10の外周面に貼付ける。ローラ7の中心を通る軸12とその両端の軸13,14とは偏心している。ギャップGpを変化させるときは、ピストンシリンダ機構26のピストン28の位置を変化させることにより、ラック29を上下動させてピニオン25を180度回転させる。これにより、軸12の軸線L1 をローラ8の軸11の軸線L3 に対して偏心量の2倍の距離接近又は離隔させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いの外周面が所定のギャップを隔てて対向配置された一対のローラを有し、ゴム押出機から押し出されたリボン状ゴムを前記ギャップを通過させることにより成型するリボン状ゴム成型装置であって、
前記ギャップの寸法を変化させるギャップ可変手段を備えたことを特徴とするリボン状ゴム成型装置。
IPC (3件):
B29C 47/08
, B29C 43/32
, B29D 30/26
FI (3件):
B29C47/08
, B29C43/32
, B29D30/26
Fターム (25件):
4F204AA45
, 4F204AG02
, 4F204AG14
, 4F204AP06
, 4F204AR07
, 4F204FA08
, 4F204FB02
, 4F204FF01
, 4F204FG08
, 4F204FJ09
, 4F204FJ14
, 4F204FN08
, 4F204FQ26
, 4F204FQ35
, 4F204FQ40
, 4F207AA45
, 4F207AG01
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK64
, 4F212AH20
, 4F212VA11
, 4F212VL32
, 4F212VM01
, 4F212VP11
引用特許:
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