特許
J-GLOBAL ID:200903043814903490

光信号送信方法および光信号送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083200
公開番号(公開出願番号):特開平7-007475
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】強度変調された光信号に対して分散予等化を施し光信号の送信を行う。【構成】データ入力301,クロック入力302に入力されたNRZデータ,クロック信号はデータ波形整形回路312を介して強度変調器駆動回路308と位相変調器駆動回路309に入力される。一方、レーザダイオード303からは基準光となる1.57μm光が発光され、光強度変調器304に入力される。強度変調器駆動回路308から入力される駆動データ信号313によって、基準光のON/OFFを行い、NRZ光強度波長信号として光位相変調器305に入力する。また、データ波形整形回路の出力NRZデータ信号は、位相変調器駆動回路にも入力され所定の出力電圧ピーク値を持つNRZ信号に変化され、光位相変調器に入力されたNRZ強度光変調信号をピーク・トー・ピーク値2π/5(rad)に位相変調し、分散予等化された光信号を光ファイバ311に出力する。
請求項(抜粋):
外部光変調器においてノン・リターン・トウ・ゼロ(NRZ)駆動信号で強度変調された信号光の包絡線信号の位相に同期して前記NRZ駆動信号を用いて所定の光位相変調を施して光信号の送出を行うことを特徴とする光信号送信方法。
IPC (6件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-167525
  • 特開平3-171940
  • 特開昭63-054836

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