特許
J-GLOBAL ID:200903043815355560
子守帯
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 晃司
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359880
公開番号(公開出願番号):特開2005-118475
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 吊り下げ時における横抱き用シートの頭部保持部の変形を抑えて幼児の頭部の周囲に十分なスペースを確保することができる子守帯を提供する。【解決手段】 使用者101が装着する子守帯本体2に当該子守帯本体2とは別部品として構成された縦抱き用シート4を装着して、これら子守帯本体2と縦抱き用シート4との間に幼児100を縦に収容する袋状部分を形成するようにした子守帯1において、子守帯本体2には縦抱き用シート4を留めるためのシート留め部26bを設ける。縦抱き用シート4の下部には子守帯本体2のシート留め部26bに向かって折り返されて袋状部分の底部を形成する底支持部63を設け、その先端にはシート留め部26bと連結可能な連結具26aを縦抱き用シート4の上下方向に位置調整可能に設ける。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
使用者が装着する子守帯本体に当該子守帯本体とは別部品として構成された縦抱き用シートを装着して、これら子守帯本体と縦抱き用シートとの間に幼児を縦に収容する袋状部分を形成するようにした子守帯であって、
前記子守帯本体には前記縦抱き用シートを留めるためのシート留め部が設けられ、前記縦抱き用シートの下部には前記子守帯本体の前記シート留め部に向かって折り返されて前記袋状部分の底部を形成する底支持部が設けられ、該底支持部の先端には前記シート留め部と連結可能な連結具が前記縦抱き用シートの上下方向に位置調整可能に設けられていることを特徴とする子守帯。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: