特許

J-GLOBAL ID：200903043815912582

無線伝送方式

発明者： 鈴木 博 ,  中嶋 信生 ,  木下 耕太
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
代理人 (1件)： 山本 恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-032958
公開番号（公開出願番号）：特開平6-006325
出願日： 1992年01月24日
公開日（公表日）： 1994年01月14日
要約：

【要約】【目的】 周波数分割多重化信号とスペクトル拡散信号とを同一周波数帯で伝送する場合に、異なる無線伝送路における受信信号の周波数特性の違いによる伝送特性の劣化を防止することを目的とする。【構成】 送信側で、同一周波数帯の周波数分割多重化信号とスペクトル拡散信号とを合成器(COMB)により合成し、合成された信号を共通のアンテナ(AT)から送信する。2つの信号は受信側では個別のアンテナ又は共通のアンテナで受信される。

請求項（抜粋）：

送信側では、同一周波数帯の周波数分割多重化信号とスペクトル拡散信号とを合成器により合成し、その出力を両信号に共通の送信アンテナから送出し、受信側では、周波数分割多重化信号とスペクトル拡散信号とを個別アンテナ又は共通アンテナで受信することを特徴とする無線伝送方式。

IPC (4件)：

H04J 15/00 ,  H04B 7/00 ,  H04J 1/00 ,  H04J 13/00