特許
J-GLOBAL ID:200903043817655889
観光案内装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141180
公開番号(公開出願番号):特開平11-337354
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 観光地の紹介映像や紹介音声の再生を適切なタイミングで行えるようにする。【解決手段】 搭載に係る観光バスの走行する道路に沿って、観光地“×”印を包含するようかつポリゴンを設定しておく。GPS受信機から得られる自車位置等の情報に基づき自車がポリゴン内に進入したか否かを判定し、進入したとき観光地の紹介映像や紹介音声を再生し始める。観光地を中心とした円や方形を設定する従来技術に比べ、誤った時点で紹介映像や紹介音声を再生し始める確率が低くなる。
請求項(抜粋):
観光地の付近に到着したこと又は観光地をまもなく通過することを検出する観光地検出手段と、上記検出に応じ紹介映像又は紹介音声を再生する再生手段と、を備え、車両等の移動体に搭載される観光案内装置において、上記観光地検出手段が、地球周回軌道上の測位衛星から信号を受信し、この信号に基づき上記移動体の位置を検出する測位手段と、予め設定されているポリゴン内に上記移動体が存するか否かを、検出された位置に基づき判定する判定手段と、を有することを特徴とする観光案内装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G09B 29/00
, G10L 3/00
, G11B 33/02 505
FI (4件):
G01C 21/00 C
, G09B 29/00 Z
, G10L 3/00 Q
, G11B 33/02 505 A
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