特許
J-GLOBAL ID:200903043818681689
ドライブレコーダシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233516
公開番号(公開出願番号):特開2001-061129
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、複数視野の画像データ、車両の走行データ、複数センサ手段により検出された異常データなどを重畳記録再生すると共に、事故や盗難などの異常事態の通報が可能なドライブレコーダシステムの提案を目的とする。【解決手段】車両kに載置された複数の視野を撮像する複数視野撮像手段1と、物体の接近を検出する接近センサ2dと物体までの距離を検出する距離センサ2aと車両に物体が接触したことを検出する接触センサ2bなどを有するセンサ手段2と、画像データや時刻データなどから記録データを生成するデータ生成手段6と記録データを記録・再生するデータ記録再生手段5とIDメモリ9とセンサデータに基づいて距離や車両の異常状態などの判断及び該データ記録再生手段5の記録再生制御などを行なう制御手段3とを有するドライブレコーダ装置30と、記録データを表示する表示部4とで構成する。
請求項(抜粋):
自動車等の車両に載置された複数の視野を撮像する複数視野撮像手段と、車両、障害物、人などの物体の接近を検出する接近センサと前記物体までの距離を検出する距離センサと前記車両に前記物体が接触したことを検出する接触センサなどを有するセンサ手段と、前記複数視野撮像手段からの画像信号に基づく画像データや時刻データなどから記録データを生成するデータ生成手段と、前記データ生成手段が生成した記録データを記録・再生するデータ記録再生手段と、装置の固有番号を記憶しているIDメモリと、前記複数の撮像手段の選択、前記センサ手段の選択、前記センサ手段よりのセンサデータに基づいて前記物体までの距離や前記車両の異常状態などの判断及び前記データ記録再生手段の記録再生制御などを行なう制御手段とを有するドライブレコーダ装置と、前記データ記録再生手段に記録・再生する記録データを表示する表示部とで構成し、前記制御手段は、前記複数視野撮像手段からの画像を、前記センサ手段からのセンサデータに基づいて選択し、前記選択した画像より画像データを生成し、該画像データに前記時刻データおよび前記センサデータなどを付加して、前記データ記録再生手段に記録再生制御を行なうことを特徴とするドライブレコーダシステム。
IPC (5件):
H04N 5/915
, B60R 25/00 611
, B60R 25/10 625
, G08B 25/10
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N 5/91 K
, B60R 25/00 611
, B60R 25/10 625
, G08B 25/10 D
, H04N 7/18 U
Fターム (44件):
5C053FA11
, 5C053FA22
, 5C053FA23
, 5C053FA25
, 5C053FA27
, 5C053JA01
, 5C053JA21
, 5C053JA22
, 5C053JA30
, 5C053KA05
, 5C053KA24
, 5C053KA26
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA14
, 5C053LA20
, 5C054CA05
, 5C054CB03
, 5C054CC00
, 5C054CC05
, 5C054CE01
, 5C054CF05
, 5C054CH09
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054FE28
, 5C054GA01
, 5C054GA02
, 5C054GA04
, 5C054GB04
, 5C054GD09
, 5C054HA18
, 5C054HA26
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087DD03
, 5C087DD05
, 5C087DD08
, 5C087DD13
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087FF04
, 5C087FF22
, 5C087FF30
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