特許
J-GLOBAL ID:200903043820556484
発電装置付電子時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009284
公開番号(公開出願番号):特開平8-248152
出願日: 1984年10月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】発電装置付電子時計の発電効率、時計体のサイズ、耐久性を改善する。【解決手段】回転中心と重心が偏心したアンバランス車と、 コイル、永久磁石を備えたローター、前記ロータと同心円状の穴を有し二つの極片部分が極片部分間における引き卜ルクを減少させるよう接続されて前記ローターの全周を取り囲むように形成した高透磁率材のステーターより成り前記ロータ一の回転運動により発電する機械ー電気変換器と、 前記アンバランス車の回転を増速して前記ローターに伝達する増速輪列と、 前記機械ー電気変換器により発生した交流電流を半波整流回路により整流する整流手段と、 前記整流手段により整流された電流を蓄電する蓄電手設とより構成した発電装置を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転中心と重心が偏心したアンパランス車と、コイル、板状のステータ一、永久磁石を傭えたローターより成り、前記ロータ一の回転運動により発電する機械一電気変換器と、前記アンパランス車の回転を増速して前記ローターに伝達する増速輪列と、前記機械一電気変換器により発生した交流電流を整流する整流手段と、前記整流手段により整流された電流を蓄電する蓄電手設とを有し、高透磁率材より成る前記ステーターは前記ローターと同心円状の穴を有し二つの極片部分が極片部分間における引き卜ルクを減少させるよう接続されて前記ローターの全周を取り囲むように形成し、旦つ、前記整流手段を半波整流回路により構成したことを特徴とする発電装置付電子時計。
IPC (4件):
G04C 10/00
, H02J 7/00 303
, H02K 7/18
, H02K 21/18
FI (5件):
G04C 10/00 C
, G04C 10/00 D
, H02J 7/00 303 A
, H02K 7/18 Z
, H02K 21/18 G
引用特許:
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