特許
J-GLOBAL ID:200903043821778561

遊技機管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128716
公開番号(公開出願番号):特開2001-310065
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】貸玉と景品玉とを共通の補給装置で補給しまた共通の払出し装置で払い出す遊技機における補給払出し系統の動作異常を的確に把握することのできる遊技機管理装置を提供する。【解決手段】遊技機管理装置100は、補給手段210が賞玉タンク60に補給した補給玉の数を補給信号に基づいて、賞玉タンク60から玉計数排出装置65が貸玉として払い出した貸玉数を貸玉信号に基づいて、賞玉タンク60から玉計数排出装置65が景品玉として払い出した景品玉数を賞玉信号に基づいて把握し、貸玉総数と景品玉総数の和と補給総玉数との差が許容範囲を超えているとき、その遊技機の補給系あるいは払出系に異常があると判定する。
請求項(抜粋):
現金等の投入に応じて玉を払い出す貸玉払い出し機能を備えた遊技機であって、玉を貯留するための貯留タンクと、補給樋から前記貯留タンクに玉を補給する補給手段と、現金等の投入に応じて払い出す貸玉と遊技の賞として払い出す賞玉の双方を前記貯留タンクから払い出す払出手段と、前記補給手段が前記貯留タンクに補給した玉の個数を表した補給情報と前記払出手段が払い出した玉の個数を表した払出情報とを送信する送信手段とを備えたものの動作を管理する遊技機管理装置において、受信手段と、比較判定手段とを備え、前記受信手段は、前記遊技機が送信する前記補給情報と前記払出情報とを受信するものであり、前記比較判定手段は、前記受信手段が受信した前記補給情報および前記払出情報に基づいて前記貯留タンクから払い出された貸玉の総数と賞玉の総数の合計と前記補給手段が前記貯留タンクに補給した玉の総数との差の個数を求め、前記差の個数が所定の許容範囲を超えているとき、前記遊技機における玉の補給系あるいは玉の払出系のいずれかに異常が生じていると判定するものであることを特徴とする遊技機管理装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 344 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02
FI (5件):
A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 344 Z ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 352 N
Fターム (9件):
2C088BA13 ,  2C088BA16 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA88 ,  2C088BC28 ,  2C088CA08 ,  2C088CA24 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る