特許
J-GLOBAL ID:200903043827253533

携帯電話機における緊急通話方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-298551
公開番号(公開出願番号):特開平10-145522
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機において、緊急事態を連絡するときは、専用のキーを押下して回線が接続された後、緊急連絡先例えば警察署の相手話者に音声を発して状況を伝達しなければならないが、緊急時には音声を発することが困難な場合が多い。【解決手段】 緊急通信用のキースイッチ2を押下することにより、予めメモリ部33に格納されている緊急連絡先のダイアル番号331を発信して回線を接続すると共に、緊急用の信号及び自己の電話番号から成る信号データ332をDTMF部35がモールス信号で生成し、これを緊急連絡先の相手話者7に自動的に伝送するようにした。
請求項(抜粋):
携帯電話機において、緊急通話用のキースイッチを押下することにより、予めメモリ部に格納されている緊急連絡先のダイアル番号データと、緊急用の信号及び自己の電話番号をモールス符号で登録した信号データとに基いて、ダイアル発信して相手話者と回線を接続し、更に前記信号データを前記相手話者に伝送することを特徴とする緊急通話方法。
IPC (5件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08 B ,  G08B 25/10 D ,  H04B 7/26 E ,  H04B 7/26 109 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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