地球非静止軌道衛星を用いたISPシステム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：藤村元彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-017373
公開番号（公開出願番号）：特開2000-224237
出願日： 2000年01月26日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】地球非静止軌道衛星によって、パケットトラフィックルーティングを行う。【解決手段】複数の衛星3,6...及び複数のゲートウェイ5を含む衛星通信システムであって、地球通信システム8に複数のゲートウェイ5を通して双方向に接続され、発信元ノードと宛先ノードと中継ノードとを含む複数の接続点を有するデータ通信ネットワークを構成する。パケットの多重コピーが該データ通信ネットワーク内で選択的に発生され、衛星内蔵ルータ4及びゲートウェイ内蔵ルータを部分的に使用して、発信元ノードと宛先ノードを複数の経路に跨がってルーティングする。

請求項（抜粋）：

複数の衛星及び複数のゲートウェイを含む衛星通信システム及びネットワークであって、前記衛星通信システムは、地球通信システムに少なくとも前記ゲートウェイを通して双方向に接続され、発信元ノードと宛先ノードと中継ノードとを含む複数の接続点を有するデータ通信ネットワークを、前記地球通信システムと共に含み、パケットの多重コピーが該データ通信ネットワーク内に共存し、衛星内蔵ルータ及びゲートウェイ内蔵ルータを少なくとも分担して使用して特定の発信元ノードと特定の宛先ノードとの間の複数の経路に跨がってルーティングされ、該宛先ノード又は該中継ノードにおけるパケット再順序化手順の実行中、所与のパケットの少なくとも1つの複製コピーが使用されないことを特徴とするシステム及びネットワーク。

IPC (7件)：

H04L 12/56 , H04B 7/185 , H04B 7/195 , H04Q 7/38 , H04L 12/46 , H04L 12/28 , H04M 9/00

FI (6件)：

H04L 11/20 102 D , H04B 7/185 , H04B 7/195 , H04M 9/00 Z , H04B 7/26 109 N , H04L 11/00 310 C

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