特許
J-GLOBAL ID:200903043829080555
粉粒体用流路切換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044132
公開番号(公開出願番号):特開平11-240621
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 粉粒体の流れ方向における流路切換装置の取付スペースを縮小する。【解決手段】 流入側配管13を両流出側配管14,15のいずれかに切換える切換装置6であって、流入側配管13に流入側継手管17が接続され、両流出側配管14,15に流出側継手管18,19が接続され、両流出側継手管18,19は流入側継手管17の下流側に対向するフランジ20に設けられ、フランジ20に、各流出側継手管18,19に連通する流出口22,23が形成され、流入側継手管17にシャッタ24が取付けられ、シャッタ24はフランジ20に密接して糠の流れ方向21に対して直交方向Dへ回動し、シャッタ24に、流入側継手管17に連通しかつ第1切換位置において第1流出口22に重複するとともに第2切換位置において第2流出口23に重複する流入口26が形成されている。
請求項(抜粋):
流入側通路をその下流側に配列された複数の流出側通路のいずれかに切換える粉粒体用流路切換装置であって、上記流入側通路の出口側に流入側継手管が接続され、上記各流出側通路の入口側にそれぞれ流出側継手管が接続され、上記各流出側継手管は上記流入側継手管の下流側に対向する板状のフランジに設けられ、上記フランジに、上記各流出側継手管に連通する流出口が形成され、上記流入側継手管は、上記フランジに沿って流出側継手管の配列方向へ相対的に移動して、いずれかの流出側継手管に重複するように構成され、上記流入側継手管を移動させる駆動装置が備えられていることを特徴とする粉粒体用流路切換装置。
IPC (2件):
B65G 53/56
, B02B 7/00 105
FI (2件):
B65G 53/56
, B02B 7/00 105
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