特許
J-GLOBAL ID:200903043833602450
液体媒質処理の方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 松山 美奈子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536642
公開番号(公開出願番号):特表2008-516749
出願日: 2004年12月29日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
本発明は、種々の流体媒質に、たとえばエアレーションのために酸素を飽和させることに関するものであり、下記に利用できる:食品産業、医薬、香料および化粧品、理学療法およびアロマテラピー、給水システム、漁業および農業、これらには飲料、食品添加物、薬物、新規な香料および化粧品の製造、吸入および入浴が含まれる;水族館、池、プールにおける魚類その他の有益な動物および微生物の生育環境の改善および生産性の向上、ならびに植物および動物を処理する手段の作製。この液体媒質処理方法には、生育中の植物または切り取った植物の植物性排出物で予め飽和された酸素付加した気体混合物を、液体媒質に導通することを含む。その結果、動物、有用昆虫、微小生物および植物の健康を改善し、健康を増進し、生態安定性および栄養状態を改善し、有害な細菌およびウイルスの総数を減らす、連続的に自然再生可能である成分、たとえば空気イオン、芳香油、フィトンチッドが液体媒質に飽和される。
請求項(抜粋):
酸素付加した気体媒質流を液体媒質に導通することを含む液体媒質処理方法であって、生育中の植物または切り取った植物の植物性排出物を気体媒質に予め飽和させておくことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (12件):
C02F1/68 510A
, C02F1/68 510H
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 520K
, C02F1/68 530A
, C02F1/68 540B
, C02F1/68 540E
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520A
, C02F1/50 532A
, C02F1/50 540A
, C02F1/50 550D
Fターム (4件):
4C083AA111
, 4C083AB061
, 4C083CC25
, 4C083FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-252153
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特開平2-289258
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特開平2-117345
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