特許
J-GLOBAL ID:200903043833977861

開封防止シール及び回路ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218916
公開番号(公開出願番号):特開平10-063188
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 開封防止シールを被着体に貼着した後、これを剥した場合には、必ずその痕跡を残すようにして、開封を抑止する機能の信頼性を高める。【解決手段】 貼着面部に粘着剤を配した表面基材に、これを複数の部分に分断可能な形状に沿って切断用部58を形成して開封防止シールを構成し、この開封防止シールを一旦被着体に貼着した後、これを剥がすと、粘着剤の粘着力によって、表面基材が切断用部から切断して複数の部分に分かれてしまい、原形をとどめない状態となって開封防止シールを剥がす行為が行われた痕跡を残すようにして開封を抑止する。
請求項(抜粋):
複数の部分に分断可能な切断用部が形成された基材と、前記基材の一方の面に形成された粘着層と、を有することを特徴とする開封防止シール。
IPC (3件):
G09F 3/03 ,  A63F 7/02 326 ,  B65D 25/20
FI (3件):
G09F 3/03 D ,  A63F 7/02 326 Z ,  B65D 25/20 Z

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