特許
J-GLOBAL ID：200903043835118041

画像形成装置及び感光体ドラムの清浄方法

発明者：
渡邉 剛史

渡邉 剛史 について

, 
石田 英樹

石田 英樹 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-096639
公開番号（公開出願番号）：特開2003-295555
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：
【要約】【課題】 4つの感光体ドラムが列んで設けられているタンデム型画像形成装置において、払拭用の用紙が例えばA4サイズの様に比較的小型のものであっても、各感光体ドラム表面のクリーニングを行うことができる様にする。【解決手段】 上流側の第1の感光体ドラム31Cに接して用紙11を停止させた状態で、第1の感光体ドラム31Cのみを回転させて表面の汚れを用紙11で拭い取る。次に第2の感光体ドラム31Mに接して用紙11を停止させた状態で、第2の感光体ドラム31Mのみを回転させて表面の汚れを用紙11で拭い取る。続いて第3の感光体ドラム31Y,第4の感光体ドラム31Bについても同様にして表面の汚れを拭い取る。この様に用紙11を順次移動させて感光体ドラムを1つずつ清浄する。
請求項（抜粋）：
複数の感光体ドラムが直列に配置された画像形成装置において、用紙を用紙搬送経路上で且つ少なくとも1つの前記感光体ドラムに対向する任意の位置で停止させる用紙停止手段と、前記用紙に対向した感光体ドラム表面の付着トナーを除去する為に該感光体ドラムのみを回転させるドラム制御手段とを備えたものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/01 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/10
FI (5件)：
G03G 15/01 L ,  G03G 15/01 N ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 312
Fターム (45件)：
2H027ED02 ,  2H027ED17 ,  2H027ED27 ,  2H027EE05 ,  2H027EF15 ,  2H027HB06 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HF07 ,  2H134HF17 ,  2H134KB05 ,  2H134KB14 ,  2H134KB20 ,  2H134KC10 ,  2H134KD01 ,  2H134KF03 ,  2H134KG04 ,  2H134KG08 ,  2H134KG10 ,  2H134KH10 ,  2H134KH12 ,  2H134KJ02 ,  2H300EA12 ,  2H300EB05 ,  2H300EB12 ,  2H300EB23 ,  2H300EB27 ,  2H300ED08 ,  2H300ED12 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EL02 ,  2H300EL06 ,  2H300EL10 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG29 ,  2H300HH23 ,  2H300HH32 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ16 ,  2H300QQ31 ,  2H300RR12 ,  2H300TT04 ,  2H300TT06
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-166284   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-272322   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-305797   出願人：キヤノン株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM