特許
J-GLOBAL ID:200903043837498364

音声文書変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095963
公開番号(公開出願番号):特開2002-297639
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 XML文書データ以外に特別の談話管理用文書を記述することなく、XML文書データの登録と検索を行う音声文書変換装置を提供することにある【解決手段】 音声XML変換部1は、文法作成部5によって、XML文書格納部4に格納されたXML文書から自動的に作成される文法を用いて、入力音声を音声認識処理する。入力がデータ登録である場合は、データ登録部2が選択され、該データ登録部2にてXML文書データをXML文書格納部4に格納されたXML文書データに登録する。一方、入力が検索である場合は、データ検索部3が選択され、該データ検索部3にてXML文書格納部4に格納されたXML文書データを検索する。続いて、検索されたXML文書データは、音声XML変換部1で文章に変換し、スピーカ又は電話回線へ音声出力する。また、音声認識用文法は、XML文書データの文書型定義(DTD)を使用して自動的に作成することができる。
請求項(抜粋):
音声によりXML文書へのデータ登録ならびにXML文書の検索を行う音声文書変換装置において、XML文書格納部に格納されたXML文書データから音声認識用文法を作成する文法作成部と、該文法作成部で作成した文法を用いて音声をXML文書に変換あるいはXML文書を音声に変換する音声XML変換部とを具備することを特徴とする音声文書変換装置。
IPC (7件):
G06F 17/30 230 ,  G06F 17/30 140 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 310 ,  G06F 17/30 414 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330
FI (7件):
G06F 17/30 230 Z ,  G06F 17/30 140 ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 310 Z ,  G06F 17/30 414 A ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 3/16 330 F
Fターム (5件):
5B075ND35 ,  5B075NR03 ,  5B075PP07 ,  5B075PQ04 ,  5B075UU08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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