特許
J-GLOBAL ID:200903043837738829

電子マネーチャージ店舗端末及び電子マネーチャージ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-079708
公開番号(公開出願番号):特開2009-237665
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】現金で買物をして釣銭を電子マネーにチャージするとき、チャージ上限額等一定額を超える場合、釣銭額をチャージするのではなく、例えば紙幣を釣銭として返却する。【解決手段】利用者の現金支払金額に対して釣銭が生じたときに、当該釣銭金額と同等の金銭的価値を金額情報として当該ICカードに書込むICカードリーダライタ14と、前記ICカードに関して、現金で釣銭を返却する最少単位を現金釣銭最少単位として格納する記憶手段31を有し、更に、前記釣銭金額を金額情報として前記ICカード内に書込むことによって一定金額を超える場合は、前記釣銭金額を前記ICカードに書込まずに、現金釣銭最少単位と釣銭金額との差額をICカードの金額情報から減算して、現金釣銭最少単位(紙幣)を返却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ICカードに格納された金額情報の読取り書込みを行ない、利用者の現金支払金額に対して釣銭が生じたときに、当該釣銭金額と同等の金銭的価値を金額情報として当該ICカードに書込むICカードリーダライタと、 現金で釣銭を返却する最少単位を現金釣銭最少単位として格納する記憶手段を有し、 更に、前記釣銭金額と同等の金銭的価値を金額情報として前記ICカード内に書込むことによって当該ICカードの金額情報が一定金額を超える場合は、前記金銭的価値を前記ICカードに書込まずに、前記記憶手段に格納された現金釣銭最少単位と前記釣銭金額との差額をICカードに格納された金額情報から減算するように前記ICカードリーダライタを制御する制御部を有することを特徴とする電子マネーチャージ店舗端末。
IPC (4件):
G06Q 20/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 17/00 ,  G07G 1/12
FI (6件):
G06F17/60 410C ,  G06F17/60 432A ,  G06F17/60 510 ,  G06K17/00 L ,  G06K17/00 D ,  G07G1/12 321P
Fターム (8件):
3E142FA05 ,  3E142FA35 ,  3E142GA06 ,  5B058CA24 ,  5B058KA02 ,  5B058KA06 ,  5B058YA02 ,  5B058YA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-369599   出願人:株式会社日立製作所

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