特許
J-GLOBAL ID:200903043837810775

可とう性継ぎ手構造及び可とう継ぎ手と防水下地材との組合せ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220163
公開番号(公開出願番号):特開2000-054412
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 リブ付きパイプとマンホールとを確実に接続し、十分な可とう性と止水性とを発揮する可とう性継ぎ手構造を得る。【解決手段】 マンホール本体1とリブ付きパイプ2と可とう継ぎ手3とを備えており、可とう継ぎ手3によって、リブ付きパイプ3とマンホール本体1とが接続されている、可とう性継ぎ手構造5であって、可とう継ぎ手3がゴム状弾性体からなり、連結部3cが取り付け部3aと止水部3bとを連結しており、取り付け部3aがマンホール本体1に取り付けられており、止水部3bがリブ付きパイプ2を取り囲んでおり、止水部3bとリブ付きパイプ2との間に、筒状の防水下地材4が設けられており、筒状体4aがリブ付きパイプ2の外周に設けられており、止水カバー4bが筒状体4aの外周に設けられており、延在部4cがリブ付きパイプ2の外周面に密着しており、筒状体4aの外周上で、止水部3bと止水カバー4bとが密着している。
請求項(抜粋):
マンホール本体とリブ付きパイプと可とう継ぎ手とを備えており、前記可とう継ぎ手によって、前記リブ付きパイプと前記マンホール本体とが接続されている、可とう性継ぎ手構造であって、前記可とう継ぎ手がゴム状弾性体からなり、前記可とう継ぎ手が、取り付け部と止水部と連結部とを有しており、前記連結部が前記取り付け部と前記止水部とを連結しており、前記取り付け部が前記マンホール本体に取り付けられており、前記止水部が前記リブ付きパイプを取り囲んでおり、前記止水部と前記リブ付きパイプとの間に、筒状の防水下地材が設けられており、前記防水下地材が、剛性を有する筒状体と可とう性を有する止水カバーとを含んでおり、前記筒状体が前記リブ付きパイプの外周に設けられており、前記止水カバーが前記筒状体の外周に設けられており、前記止水カバーが、前記筒状体を越えて延在する延在部を有しており、前記延在部が前記リブ付きパイプの外周面に密着しており、前記筒状体の外周上で、前記止水部と前記止水カバーとが密着していることを特徴とする、可とう性継ぎ手構造。
IPC (3件):
E02D 29/12 ,  E03F 3/04 ,  E03F 5/02
FI (3件):
E02D 29/12 E ,  E03F 3/04 Z ,  E03F 5/02
Fターム (4件):
2D047BA27 ,  2D063BA22 ,  2D063DA27 ,  2D063DA28
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る