特許
J-GLOBAL ID：200903043838754291

光学補償フィルム、視野角補償偏光板及び液晶表示装置

発明者：
葛原 憲康

葛原 憲康 について

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梅田 博紀

梅田 博紀 について

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玉川 美典

玉川 美典 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタオプト株式会社

コニカミノルタオプト株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-370132
公開番号（公開出願番号）：特開2005-134608
出願日： 2003年10月30日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】 本発明の目的は、優れた視野角補償機能を有する光学補償フィルムを提供し、経時での視野角補償機能の耐久性を向上させることが出来る光学補償フィルム、視野角補償偏光板及び液晶表示装置を提供することである。【解決手段】 下記式で表される面内リターデーションRoが20〜70nm、厚み方向のリターデーションRtが70〜400nmである光学補償フィルムにおいて、該光学補償フィルムが、幅1.3m以上のセルロースエステルフィルムであり、かつフィルム全幅における遅相軸の最大傾斜角度が±0.7度以内にあることを特徴とする光学補償フィルム。 (I) Ro=(nx-ny)×d (II) Rt={(nx+ny)/2-nz}×d【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
下記式で表される面内リターデーションRoが20〜70nm、厚み方向のリターデーションRtが70〜400nmである光学補償フィルムにおいて、該光学補償フィルムが、幅1.3m以上のセルロースエステルフィルムであり、かつフィルム全幅における遅相軸の最大傾斜角度が±0.7度以内にあることを特徴とする光学補償フィルム。 (I) Ro=(nx-ny)×d (II) Rt={(nx+ny)/2-nz}×d (式中、nxはフィルム面内の遅相軸方向の屈折率であり、nyはフィルム面内の進相軸方向の屈折率であり、nzはフィルム厚み方向の屈折率であり、dはフィルムの厚さである。)
IPC (5件)：
G02B5/30 ,  B29C55/08 ,  C08K5/00 ,  C08L1/10 ,  G02F1/13363
FI (5件)：
G02B5/30 ,  B29C55/08 ,  C08K5/00 ,  C08L1/10 ,  G02F1/13363
Fターム (48件)：
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB49 ,  2H049BC01 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091FC08 ,  2H091HA07 ,  2H091HA09 ,  2H091LA19 ,  4F210AA01A ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR01 ,  4F210AR06 ,  4F210QC03 ,  4F210QD01 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4J002AB021 ,  4J002EA046 ,  4J002EA066 ,  4J002EE036 ,  4J002EH126 ,  4J002EH146 ,  4J002EJ066 ,  4J002EJ076 ,  4J002EL096 ,  4J002EL116 ,  4J002EP016 ,  4J002ET006 ,  4J002EU026 ,  4J002EU126 ,  4J002EU136 ,  4J002EU176 ,  4J002EU186 ,  4J002EU226 ,  4J002EV306 ,  4J002EV316 ,  4J002FD010 ,  4J002FD030 ,  4J002FD050 ,  4J002FD206 ,  4J002GP00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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