特許
J-GLOBAL ID:200903043839133908
鋼管用ねじ継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508500
公開番号(公開出願番号):特表2006-526747
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
鋼管用ねじ継手は、ピン1およびボックス2から構成される。ピンは、雄ねじ11、シール面13、およびピン端面に位置するショルダ面14を有する。対応して、ボックスは、それぞれピンの対応する部分と螺合または接触できる雌ねじ21、シール面23およびショルダ面24を有する。ピン1のショルダ面14はピンの端面に設けられる。ピン1のシール面13は、雄ねじ11付近の管端側に位置する。ピン1には、シール面13とショルダ面14との間にノーズ部15が設けられ、このノーズ部15はボックス2の対応する部分と接触していない。
請求項(抜粋):
雄ねじ、シール面およびショルダ面を有するピンと、雌ねじ、シール面およびショルダ面を有するボックスとを備え、該雄ねじは該雌ねじと螺合し、ピンのシール面はボックスの対応するシール面と半径方向に干渉し、ピンのショルダ面はボックスの対応するショルダ面と軸方向に突き当たっている鋼管用ねじ継手において、(i)ピンのショルダ面はピンの端面に設けられ、(ii)ピンのシール面は雄ねじ付近の管端側に設けられ、(iii)ピンのシール面とショルダ面との間にノーズ部が設けられ、このノーズ部は、このピンのノーズ部に対向するボックス部分に接触していないことを特徴とする鋼管用ねじ継手。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3H013JA02
, 3H013JA03
, 3H013JA04
引用特許:
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