特許
J-GLOBAL ID:200903043843152046

異常監視装置及びその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329863
公開番号(公開出願番号):特開平11-164056
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、異常検出器からの異常信号の移送媒体として、構内電話設備を用いることにより、異常信号を移送するケーブルの施設工事を簡略化することにある。【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の異常監視装置は、監視対象の異常を検出し異常信号として電波を発信する異常検出器1と、前記異常検出器が発信した異常信号を受信するアンテナ3と、前記アンテナが受信した異常信号に基づいて前記異常を監視する中継器2と、前記中継器から発信される異常信号に基づいて前記異常を監視する監視盤6と、所定構内で専用に使用される構内電話の回線を交換する電話交換機33とを有する。さらに、前記中継器は第一の電話回線34を介して前記電話交換機に接続され、前記監視盤は第二の電話回線35を介して前記電話交換機に接続される。
請求項(抜粋):
監視対象の異常を検出し異常信号として電波を発信する異常検出器と、前記異常検出器が発信した異常信号を受信するアンテナと、前記アンテナが受信した異常信号に基づいて前記異常を監視する中継器と、前記中継器から発信される異常信号に基づいて前記異常を監視する監視盤とを有する異常監視装置において、所定構内で専用に使用される構内電話の回線を交換する電話交換機を有し、前記中継器は第一の電話回線を介して前記電話交換機に接続され、前記監視盤は第二の電話回線を介して前記電話交換機に接続されることを特徴とする異常監視装置。
IPC (7件):
H04M 11/04 ,  G08B 17/00 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 25/10 ,  H04B 7/15 ,  H04Q 3/58 101
FI (7件):
H04M 11/04 ,  G08B 17/00 C ,  G08B 21/00 W ,  G08B 25/00 520 C ,  G08B 25/10 D ,  H04Q 3/58 101 ,  H04B 7/15 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-334252
  • 特開平2-183398
  • 特開平4-334252
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