特許
J-GLOBAL ID:200903043844608035
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-033709
公開番号(公開出願番号):特開2003-233255
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 2成分現像剤を用いた画像形成装置において、画質向上のため現像能力を高めるとともに、汲み上げ量の変動を抑制して現像領域へ安定した現像剤の搬送を行い、高品位な画像を長期にわたり得る。【解決手段】 2成分現像装置の現像スリーブ7と感光体8とのギャップが0.4mm以下であり、かつ、磁性キャリアがすくなくとも結着樹脂と粒子を有するコート膜を有し、該粒子径Dと該結着樹脂膜厚hが1<[D/h]<10でありとする。
請求項(抜粋):
内部に固定された磁界発生手段を有し、表面上に磁性キャリアとトナーとからなる2成分現像剤を担持して回転する非磁性現像スリーブからなる現像剤担持体と、該現像剤担持体上に担持された現像剤の量を規制する剛体からなる現像剤量規制部材とを備えた現像装置を用いて像担持体上の静電潜像をトナー像化する画像形成装置において、上記現像スリーブと上記像担持体とのギャップが0.4mm以下であり、かつ、上記磁性キャリアがすくなくとも結着樹脂と粒子を有するコート膜を有し、該粒子径Dと該結着樹脂膜厚hが1<[D/h]<10であることを特徴する画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/09
, G03G 9/10
, G03G 15/08 506
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/09 Z
, G03G 9/10
, G03G 15/08 506 A
, G03G 15/08 507 X
Fターム (24件):
2H005BA02
, 2H005EA05
, 2H031AA01
, 2H031AB02
, 2H031AC08
, 2H031AC17
, 2H031AC29
, 2H031AD05
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H077AA12
, 2H077AA25
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD12
, 2H077AE06
, 2H077BA07
, 2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子写真用現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-298153
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-142144
出願人:富士ゼロックス株式会社
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