特許
J-GLOBAL ID:200903043847014942

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013910
公開番号(公開出願番号):特開平11-244485
出願日: 1990年08月23日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置をより表示情報量の多いものにして、遊技の興趣を向上させるとともに、配線処理を整然と行えることができる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示ゲームの停止結果態様が特別表示態様となったときに特別遊技状態を起生可能な遊技機において、可変表示ゲームの起生および特別遊技状態の起生等に関わる遊技制御を行う遊技制御基盤と、該遊技制御基盤からの表示制御信号に基づいて可変表示部における表示制御を行う表示制御基盤とを各々個別に分離構成し、可変表示手段は、表示制御基盤と、可変表示部を構成する液晶パネルと、蛍光を照射して液晶表示を行うための蛍光照射手段と、蛍光照射手段からの蛍光を該液晶パネル方向に反射させる反射手段と、をケースに収納して一体的にした表示ユニットとして構成し、遊技制御基盤と表示ユニットの表示制御基盤とをコネクタを介して電気的に接続可能に構成した。
請求項(抜粋):
複数の識別情報による可変表示ゲームを実行可能な可変表示部を有する可変表示手段を備え、該可変表示ゲームの停止結果態様が特別表示態様となったことに関連して遊技者にとって有利な特別遊技状態を起生可能な遊技機において、前記可変表示ゲームの起生および前記特別遊技状態の起生等に関わる遊技制御を行う遊技制御基盤と、該遊技制御基盤からの表示制御信号に基づいて前記可変表示部における表示制御を行う表示制御基盤とを各々個別に分離構成し、前記可変表示手段は、前記表示制御基盤と、前記表示制御基盤に電気的に接続され、所定の表示面積を有して前記可変表示部を構成する液晶パネルと、前記液晶パネルの裏面側に配設され、蛍光を照射して液晶表示を行うための蛍光照射手段と、前記液晶パネルの裏面側に配設され、前記蛍光照射手段からの蛍光を該液晶パネル方向に反射させる反射手段と、をケースに収納して一体的にした表示ユニットとして構成し、前記遊技制御基盤と前記表示ユニットの表示制御基盤とをコネクタを介して電気的に接続可能に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-259884
  • 特開平1-201286

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