特許
J-GLOBAL ID:200903043849416584

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078388
公開番号(公開出願番号):特開平9-244486
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 像担持体1に画像形成プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して画像形成に使用する画像形成装置について、像担持体あるいは少なくとも像担持体を含んだプロセスカートリッジの寿命に関する正確な情報をユーザーに認識させて、適切な対処ができるようにすること。【解決手段】 像担持体1の作像機能層1bの膜厚を検出するための膜厚検知手段26を有し、該膜厚検知手段の出力結果に応じて表示手段13に種々の情報を表示するように構成し、像担持体の作像機能層の2つ以上の異なる所定の膜厚に対応した2種類以上の異なる情報を表示するようにしたこと、像担持体に接触して帯電を行なう接触帯電手段2を有し、前記膜厚検知手段26は該接触帯電手段から像担持体に流れる電流を検出して膜厚検知を行なう構成であること等。
請求項(抜粋):
像担持体に画像形成プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して画像形成に使用する画像形成装置において、像担持体の作像機能層の膜厚を検出するための膜厚検知手段を有し、該膜厚検知手段の出力結果に応じて表示手段に種々の情報を表示するように構成し、像担持体の作像機能層の2つ以上の異なる所定の膜厚に対応した2種類以上の異なる情報を表示するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G01B 7/06 ,  G01B 21/08
FI (4件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G01B 21/08 ,  G01B 7/08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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