特許
J-GLOBAL ID:200903043855939858

オブジェクト指向アプリケーションの再利用支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142927
公開番号(公開出願番号):特開2003-330716
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 オブジェクト指向を用いて開発された既存のアプリケーションのソースコードを再利用し易いように管理すること。【解決手段】 入力された既存クラスのソースコードを構成するクラスを抽出し、各クラスの他クラスに対する役割毎にインタフェースクラスと実装クラスに分解して抽出すると共に、抽出元のクラス名およびメソッドと抽出先のインタフェースクラスとの対応関係を示す第1の対応表を作成するクラス分解手段と、前記第1の対応表に基づき、抽出元のクラスおよび実装クラスのクラス名を抽出されたインタフェースクラス名に変換すると共に、前記実装クラスが必要とするインタフェースクラス名との関係を示す第2の対応表を作成するクラス名変換手段と、前記インタフェースクラスをカテゴリ別に区分し、対応する複数の実装クラスと共にライブラリに登録して管理するライブラリ管理手段とを備える。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向技術を用いたアプリケーションの再利用支援システムであって、入力された既存クラスのソースコードを構成するクラスを抽出し、各クラスの他クラスに対する役割毎にインタフェースクラスと実装クラスに分解して抽出すると共に、抽出元のクラス名およびメソッドと抽出先のインタフェースクラスとの対応関係を示す第1の対応表を作成するクラス分解手段と、前記第1の対応表に基づき、抽出元のクラスおよび実装クラスのクラス名を抽出されたインタフェースクラス名に変換すると共に、前記実装クラスが必要とするインタフェースクラス名との関係を示す第2の対応表を作成するクラス名変換手段と、前記インタフェースクラスをカテゴリ別に区分し、対応する複数の実装クラスと共にライブラリに登録して管理するライブラリ管理手段とを備えたことを特徴とするオブジェクト指向アプリケーションの再利用支援システム。
IPC (2件):
G06F 9/44 530 ,  G06F 9/44
FI (2件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/06 620 K
Fターム (4件):
5B076DD05 ,  5B076DD07 ,  5B076DF06 ,  5B076EC07

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