特許

J-GLOBAL ID：200903043858084730

ガラス繊維及びそれを用いたガラス繊維強化熱可塑性樹脂

発明者： 大谷 昌功 ,  関谷 民也
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-150193
公開番号（公開出願番号）：特開平10-324544
出願日： 1997年05月22日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：

【要約】【課題】 皮膜形成剤としてウレタン樹脂を用いても、機械的強度と耐熱水性に優れたFRTPを得ることができ、また集束剤の付着量を低減しても、良好な集束性を維持することができるため、耐熱性に優れたFRTPを得ることが可能なガラス繊維と、それを補強材として用いたFRTPを提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明のガラス繊維は、水素化硼素ナトリウムを含む集束剤が塗布されてなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

水素化硼素ナトリウムを含む集束剤が塗布されてなることを特徴とするガラス繊維。

IPC (5件)：

C03C 25/02 ,  C08J 5/08 ,  C08K 7/14 ,  C08L101/00 ,  C08K 9/02

FI (5件)：

C03C 25/02 T ,  C08J 5/08 ,  C08K 7/14 ,  C08L101/00 ,  C08K 9/02