特許
J-GLOBAL ID:200903043861525925

平行同期開閉動作ができ、更に移動ができる機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056029
公開番号(公開出願番号):特開2000-213613
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 平行同期開閉動作の動作ストロークを自由に設定する事ができ更に、移動が他の機構を使用せずに出来る機構。【解決手段】 移動板?Fにチェーンの片側を固定する。移動板?Eに、ブレーキ機構付スプロケット?C ?Dを取り付け、これにチェーン?@をかけ、スプロケット?A ?B、モーター▲10▼により駆動する。ブレーキ?Hを動作させモーター▲10▼を右回転させると移動板?E?Fは、同期して開く動作をする。モーター▲10▼を左回転させると同期して閉じる動作をする。ブレーキ?Gを動作させ、ブレーキ?Hを解除する。モーター▲10▼を右回転させると移動板?E?Fは、動作前の距離を保ちながら?Bスプロケット側へ移動する。モーター▲10▼を左回転させると動作前の距離を保ちながら?Aスプロケット側へ移動する。
請求項(抜粋):
(イ)移動板の?Fに、駆動機構?@を▲12▼の位置で固定する(ロ)移動板?Eに、ブレーキ機構付スプロケット又は、プーリーを第2図原理図のように取り付け、これに駆動機構?@をかける。以上のごとく構成された平行同期開閉動作ができ、さらに移動できる機構。

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