特許
J-GLOBAL ID:200903043864323436

廃プラスチックの減容化方法並びに減容混合槽及び貯槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224276
公開番号(公開出願番号):特開平9-066274
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 廃プラスチックの減容化率を上げて貯蔵設備を小さくするとともに、電力原単位を削減するための廃プラスチックの減容化方法及び減容混合槽及び貯槽を提供するものである。【解決手段】 廃プラスチックを減容化するのに、冷油又は熱油と混合してスラリー化することを特徴とするものである。冷油は、後工程の廃プラスチック油化処理設備で生成された油を用いるが、効率よくスラリー化するため、各種の生成油をブレンドして用いるのが望ましい。スラリー化するための減容貯槽は、廃プラスチックのフラフ装入口、冷油供給口を有するとともにスラリー排出口を有する。
請求項(抜粋):
廃プラスチックから再生油を生成する油化処理方法において、廃プラスチックのフラフ又は微粉砕を冷油又は熱油と混合し、スラリー化し減容化することを特徴とする廃プラスチックの減容化方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B29B 17/00 ,  C10G 1/10
FI (5件):
B09B 3/00 304 M ,  B29B 17/00 ,  C10G 1/10 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 P
引用特許:
審査官引用 (1件)

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