特許
J-GLOBAL ID:200903043865533264

Webアプリケーション開発方法、開発支援システム、および該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006006
公開番号(公開出願番号):特開2001-344105
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】Web上に新規サービスを早期に追加したり、サービスを拡張したりするために、Webアプリケーション・システムを短期間に開発することが求められている。開発作業を軽減させ、スピードアップを図り、かつ、複雑なシステムや機能拡張などに対応するためにも、各コンポーネントの対応を明確にし、それぞれの役割を分離して設計する必要がある。【解決手段】Webアプリケーション・システムの開発において、それぞれの画面に対応させて、サーブレット、JSP、およびBeanの各コンポーネントを1対1の関係で定義し、各コンポーネントの対応を明確にする。画面デザインから各コンポーネントの定義を対応表として生成する対応表生成部を持ち、その対応表と設計ドキュメントの情報を利用して、サーブレット、JSP、およびBeanのコードを自動生成するコード自動生成部とによって、開発作業を単純にし、軽減することができる。
請求項(抜粋):
インターネットやイントラネット上で、サーバサイドJavaの技術であるサーブレット、JSP、およびJavaBeansコンポーネント(Bean)による構成を持つWebアプリケーションシステムを開発するWebアプリケーション開発方法であって、前記Webアプリケーションシステムの設計仕様にある画面仕様に基づいて、画面毎に対応するサーブレット、JSP、およびBeanの各コンポーネントのソースファイル名称を対応させて定義することによって、サーブレット、JSP、およびBeanの開発を行うことを特徴とするWebアプリケーション開発方法。
FI (2件):
G06F 9/06 620 A ,  G06F 9/06 620 H
Fターム (2件):
5B076DD04 ,  5B076EC07

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