特許

J-GLOBAL ID：200903043865845860

プロセスキット保護材

発明者： 大塚 義則 ,  吉本 勝也
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-052498
公開番号（公開出願番号）：特開平5-257412
出願日： 1992年03月11日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【構成】 本発明のプロセスキット保護材1は、黒紙等の黒色シート材を第一保護部材3とし、その第一保護部材3の感光体ドラム13に対応する部分に、和紙等の比較的弾力性のあるものを素材とした第二保護部材4を上記第一保護部材3と一体化するように設けるとともに、上記第一保護部材3上部に把手部2が設けられているものである。【効果】 プロセスキットを装置本体に内包した状態で、輸送等により生じる振動や衝撃からの感光体ドラムへの傷を低減し、また、プロセスキットからの保護材の抜き取りを容易にすることができる。

請求項（抜粋）：

複写機あるいはレーザプリンタ等の画像形成装置におけるプロセスキットの保護材において、黒紙等の黒色シート材を第一保護部材とし、その第一保護部材の感光体ドラムに対応する部分に、和紙等の比較的弾力性のあるものを素材とした第二保護部材を上記第一保護部材と一体化するように設けるとともに、上記第一保護部材上部に把手部が設けられていることを特徴とするプロセスキット保護材。

IPC (4件)：

G03G 21/00 118 ,  B41J 29/13 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103