特許
J-GLOBAL ID:200903043868605835

フェンス一体型の防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086156
公開番号(公開出願番号):特開平9-071914
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【目的】フェンスと橋梁用防護柵を一体とし部材点数を少なく、部材コストも安く、施工も容易で、意匠性、景観性にも優れたものとする。【構成】地覆2上に立設されている支柱1の正面下部には上部水平ビーム51や下部水平ビーム52や手摺4が取付けられ橋梁用防護柵となされている。フェンスパネル61の外周にはフェンス枠62が取付けられており、橋梁用防護柵の背面から上部にかけて支柱1の側面間に取付けられ、フェンス6となされ、支柱1に橋梁用防護柵パネル5とフェンス6の2種類の柵が設置されている。【効果】支柱が橋梁用防護柵と投物防止フェンス等のフェンスに兼用できるため、地覆上にスマートに治まり意匠性に優れたものとなる。又、部材点数が少なくなり、施工作業が橋梁内から可能となるため施工性が向上し、部材コストも安くなる。
請求項(抜粋):
防護柵の支柱がその防護柵の高さより突出して設けられ、その支柱にフェンスパネルが取付けられ、防護柵の背面及び上部に投物防止用等のフェンスが形成されたことを特徴とするフェンス一体型の防護柵。
IPC (2件):
E01F 15/00 ,  E01D 19/10
FI (2件):
E01F 15/00 ,  E01D 19/10

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