特許
J-GLOBAL ID:200903043870133487

シュレッダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 駒津 敏洋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340876
公開番号(公開出願番号):特開平11-156222
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 細断屑を効率よくゴミ容器内に収容することができるようにする。【解決手段】 本体ケース2の上端内部に細断機構5を設ける。本体ケース2の下端内部に、ゴミ容器7を引出し可能に配置する。本体ケース2内に、固定板13と昇降板14とを設け、これら両板13,14間に、スプリング15およびモータ16を設ける。昇降板14の下面側に、モータ16で回転駆動される回転板25および邪魔板30を設ける。昇降板14を、操作レバー22の操作により、上死点位置および下死点位置で固定できるようにする。回転板25の下面に、細断屑9の表面を均すスクレーパ26および細断屑9を圧下するプレス用突部27を設ける。
請求項(抜粋):
本体ケースの上部に内蔵され、投入口から投入された紙葉類を細断する細断機構と;本体ケースの下部に引出し可能に収納され、細断機構からの細断屑を収容するゴミ容器と;細断機構とゴミ容器との間に配設されたプレス機構と;プレス機構またはゴミ容器のうちの少なくともいずれか一方を昇降させ、プレス機構がゴミ容器上方の停止位置とゴミ容器内の作動位置との2位置を取るようにする昇降機構と;プレス機構またはゴミ容器のうちの少なくともいずれか一方を回転させる回転駆動機構と;を備え、前記プレス機構は、ゴミ容器内の細断屑の表面を均すスクレーパ部と、ゴミ容器内の細断屑の表面を圧下するプレス部とを具備することを特徴とするシュレッダ。
IPC (2件):
B02C 18/06 ,  B02C 18/22
FI (2件):
B02C 18/06 A ,  B02C 18/22

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