特許
J-GLOBAL ID:200903043870750621
オートロック式自動ドア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174722
公開番号(公開出願番号):特開2000-008668
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 従来のオートロック式自動ドアの検知センサは、外部から挿入物を使ってセンサを検知作動させた場合と内部の者の外出を検知する場合と区別できないため、外部から建物内への不正侵入が可能である。【解決手段】 ドア正面の閉開部の隙間6aを中心としたドア側の比較的狭い範囲を検知する第一のセンサ8と第一のセンサの検知範囲よりも建物側の比較的広い範囲を検知する第二のセンサ9とを設け、第二のセンサ、第一のセンサの順(正順)にセンサが検知作動する場合に限り、自動的に開扉することにより、外部から挿入物によりセンサを作動させる不正行為では侵入できないようにする。
請求項(抜粋):
閉止時に自動的にロックされるドアと、建物内部から退館のためにドアに近づく人を検知する検知センサと、建物外部からの入館者が暗証番号入力等の所定のロック解除手続を行うロック解除操作装置と、該検知センサによる人の検知及び所定のロック解除操作によりドアロックを解除して自動的にドアを開ける開扉装置とを含むオートロック式自動ドアであって、ドア正面の閉開部の隙間を中心としたドア側の比較的狭い範囲を検知する第一のセンサと第一のセンサの検知範囲よりも建物側の比較的広い範囲を検知する第二のセンサとを有し、第二のセンサ、第一のセンサの順にセンサが検知作動する場合に限り、自動的に開扉作用を行うことを特徴とするオートロック式自動ドア。
IPC (5件):
E05B 47/00
, E05B 65/00
, E05F 15/20
, G08B 13/26
, G08B 25/04
FI (5件):
E05B 47/00 G
, E05B 65/00 V
, E05F 15/20
, G08B 13/26
, G08B 25/04 F
Fターム (33件):
2E052AA02
, 2E052BA06
, 2E052DA02
, 2E052DB02
, 2E052EA13
, 2E052EB01
, 2E052EC02
, 2E052GB01
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB01
, 5C084BB04
, 5C084CC16
, 5C084CC23
, 5C084DD11
, 5C084DD41
, 5C084DD89
, 5C084EE01
, 5C084EE10
, 5C084GG57
, 5C084HH20
, 5C087AA02
, 5C087BB02
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD23
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087FF04
, 5C087GG08
, 5C087GG61
, 5C087GG83
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