特許
J-GLOBAL ID:200903043870857450

CIG蛍光表示管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209913
公開番号(公開出願番号):特開平6-060831
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】CIG蛍光表示管のゲッタ材の被着によるボンディングワイヤ間及びボンディングパッド間のショートを防止する。【構成】陽極基板側のボンディングパッド部9にボンディングワイヤ8によるワイヤボンディング後、絶縁性樹脂10を充填し、陽極基板とICシールド16間のすき間から飛散するゲッタ材の被着を遮断する。これにより、陽極基板側のボンディングパッド部9間のショートを防止する。
請求項(抜粋):
ガラス素板と、該ガラス素板上に形成されたアルミ配線層と、少くともボンディングパッド部とスルーホールドット層形成部を残して前記アルミ配線層を被覆する絶縁層と、該絶縁層上に搭載された駆動用ICと、該駆動用ICと前記ボンディングパッド部を接続するボンディングワイヤと、前記駆動用ICを遮蔽するICシールドと、前記ガラス素板に封着され真空容器を形成するカバーガラスとを有するCIG蛍光表示管において、前記ボンディングパッド部に絶縁性樹脂を充填しボンディングパッド部表面と前記ボンディングワイヤの少くとも一部を埋設したことを特徴とするCIG蛍光表示管。
IPC (2件):
H01J 31/15 ,  H01J 29/96

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