特許
J-GLOBAL ID:200903043872537925
酸化ストレス特性の診断分析図、これを用いた酸化ストレス特性の診断方法及び機能性食品の評価・開発方法並びに酸化ストレス特性の改善に用いられる機能性食品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118190
公開番号(公開出願番号):特開2003-310621
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 新規な酸化ストレス特性の診断分析図、これを用いた、簡便、短期間、かつ低コストである酸化ストレス特性の診断方法及び機能性食品の評価・開発方法並びに酸化ストレス特性の改善に用いられる機能性食品を提供する。【解決手段】 本願発明の酸化ストレス特性の診断分析図は、酸化損傷度を縦軸とし、抗酸化防御能を横軸とした二次元座標である。本願発明の酸化ストレス特性の診断方法は、診断分析図上の位置から被験者の生体内における酸化ストレス特性を評価するものである。本願発明の機能性食品の評価・開発方法は、摂取前と摂取後における被験者の値を記入した診断分析図から、機能性食品を評価し、機能性食品の有効成分の種類と量を決定するものである。本願発明の酸化ストレス特性の改善に用いられる機能性食品は、ビタミン、ビタミン様物質、ミネラル及び抗酸化性物質を含有して成る。
請求項(抜粋):
生体内で発生する活性酸素及びフリーラジカルによる酸化損傷の大きさを示す酸化損傷項目を用いて計算される酸化損傷度を縦軸とし、生体内で発生する活性酸素及びフリーラジカルによる生体構成成分の酸化を抑制し、予防する抗酸化能力を示す抗酸化項目から計算される酸化防御能を横軸とした二次元座標であって、被験者の値を記入することができるようにしたことを特徴とする酸化ストレス特性の診断分析図。
IPC (7件):
A61B 10/00
, A23L 1/29
, A23L 1/30
, A23L 1/302
, A23L 1/304
, G01N 33/493
, G01N 33/50
FI (7件):
A61B 10/00 D
, A23L 1/29
, A23L 1/30 Z
, A23L 1/302
, A23L 1/304
, G01N 33/493 A
, G01N 33/50 E
Fターム (19件):
2G045AA13
, 2G045AA16
, 2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G045DA60
, 2G045DA80
, 4B018MD03
, 4B018MD04
, 4B018MD05
, 4B018MD06
, 4B018MD07
, 4B018MD23
, 4B018MD24
, 4B018MD25
, 4B018MD26
, 4B018ME06
, 4B018ME14
引用特許:
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