特許
J-GLOBAL ID:200903043873856170

光源装置及び該光源装置を用いた投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218905
公開番号(公開出願番号):特開2003-029342
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、従来技術と比較して、より完全にリフレクタからの透過光を遮蔽し、且つより効果的な冷却を可能とする光源装置及び投写型表示装置を提供するものである。【解決手段】光源たるランプ2と、反射部12及びランプ2を固定するための筒状の底部13と具えたリフレクタ11と、底部13に対して所定の間隔をもって配置されるランプシェード3とを具え、ランプ2端部には口金部23が設けられ、該口金部23は底部13に挿入されて固着されると共に、リフレクタ11後方へ突出し、ランプシェード3は、口金部23に取り付けられる光源装置1において、ランプシェード3は、口金部23が貫通する取付孔32と冷却用空気が通過する通気孔33とが空けられた底面部31と、リフレクタ11の反射部12に沿って該リフレクタ11を覆うと共に、該反射部12との間で冷却用空気の流路を構成する側面部35とを有する。
請求項(抜粋):
光源たるランプ(2)と、該ランプ(2)からの光を集光及び反射する反射部(12)及びランプ(2)を固定するための筒状の底部(13)を具えたリフレクタ(11)と、底部(13)に対して所定の間隔をもって配置されるランプシェード(3)とを具え、ランプ(2)端部には口金部(23)が設けられ、該口金部(23)は底部(13)に挿入されて固着されると共に、リフレクタ(11)後方へ突出し、ランプシェード(3)は、口金部(23)に取り付けられる光源装置(1)において、ランプシェード(3)は、口金部(23)が貫通する取付孔(32)と冷却用空気が通過する通気孔(33)とが空けられた底面部(31)と、リフレクタ(11)の反射部(12)に沿って該リフレクタ(11)を覆うと共に、該反射部(12)との間で冷却用空気の流路を構成する側面部(35)とを有することを特徴とする光源装置(1)。
IPC (5件):
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 ,  H04N 5/74 ,  F21V 29/02 ,  F21Y101:00
FI (5件):
G03B 21/16 ,  F21V 29/00 Z ,  H04N 5/74 Z ,  F21Y101:00 ,  F21M 7/00 L
Fターム (14件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08 ,  3K042AA01 ,  3K042CC03 ,  3K042CC04 ,  3K042CC08 ,  5C058BA29 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA13 ,  5C058EA52
引用特許:
審査官引用 (2件)

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