特許
J-GLOBAL ID:200903043878061469

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360933
公開番号(公開出願番号):特開平6-202464
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 感光体に向けた現像装置ハウジング開口の端部からのトナー飛散を従来に比して軽減する。【構成】 ブレード取付け部28に開口27を開設して、現像装置装置ハウジング開口近傍の、感光体表面、上記上下現像ローラ、前後側板24などでほぼ閉じられた空間と現像器内の現像剤収容部とを連通させる。これにより、上下現像ローラ12,13の回転で、磁気ブラシ巾よりも外側のローラ部分に生じる気流が流入して、該空間内に局部的な圧力上昇が生じるのを防止する。
請求項(抜粋):
潜像担持体に向いた装置ハウジング開口に現像剤担持体を用いて乾式現像剤を搬送して該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置において、該現像剤担持体及び潜像担持体表面とともに、該開口近傍でほぼ閉じた空間を形成する部材の、該現像剤担持体軸方向端部に、該空間内の空気を逃がし得る空気通過部を形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-324468
  • 特開平3-043764
  • 特開昭63-311284
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