特許
J-GLOBAL ID:200903043882816709

現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000439
公開番号(公開出願番号):特開2001-188406
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、簡単な構成で現像装置内の現像剤の固着を解消し、過剰設計を排除してコストダウンを図ることが出来る現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ及びこれを備えた画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 現像カートリッジ5に設けられたトナー攪拌棒16の回転軸16aに連結された駆動摘み25を手動操作により回転させてトナー攪拌棒16を回転させ、内部で固着したトナーtを攪拌した後、現像カートリッジ5から脱離する。駆動摘み25は画像形成装置本体Aに干渉して現像カートリッジ5の装着を阻止し、トナーtを攪拌して脱離すると現像カートリッジ5が画像形成装置本体Aに装着可能に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された現像装置において、像担持体に形成された静電潜像に現像剤を供給して現像する現像手段と、現像剤を収容する現像剤収容手段と、前記現像剤収容手段に収容された現像剤を攪拌すると共に該現像剤を前記現像手段に搬送する現像剤攪拌搬送手段と、前記現像手段及び前記現像剤収容手段及び前記現像剤攪拌搬送手段を支持する枠体と、前記枠体外部に設けられ、且つ前記現像剤攪拌搬送手段に連結されて該現像剤攪拌搬送手段を手動操作により駆動し得る駆動摘みと、を有することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (11件):
2H077AB04 ,  2H077AC01 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

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