特許

J-GLOBAL ID：200903043883186628

プラスチック成形板面への電線束係止構造

発明者： 門矢 周平
出願人/特許権者： 株式会社足立ライト工業所
代理人 (1件)： 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-044761
公開番号（公開出願番号）：特開2000-237431
出願日： 1999年02月23日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 複数本の電線を要領よく纏められプラスチック成形板の一辺に沿って着脱自在に止着することができるようにする。また止着のためのコストが掛らないようにする。【解決手段】 プラスチック成形板1の一辺に切欠2を形成するとともに該切欠の奥部により該切欠上に被る鉤状の係止片3を一体に延設し、さらに該切欠と隣接するようにプラスチック成形板上に枕片4を一体に突設し、電線束5を係止片内に挿通するとともに枕片上に支持することで該電線束を緩やかな蛇行状にして該プラスチック成形板上に係止する。

請求項（抜粋）：

プラスチック成形板の一辺に切欠を形成するとともに該切欠の奥部により該切欠上に被る鉤状の係止片を一体に延設し、さらに該切欠と隣接するようにプラスチック成形板上に枕片を一体に突設し、電線束を係止片内に挿通するとともに枕片上に支持することで該電線束を緩やかな蛇行状にして該プラスチック成形板上に係止するようにしたことを特徴とするプラスチック成形板面への電線束係止構造。

IPC (4件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  H05K 7/00 ,  H05K 7/02

FI (4件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  H05K 7/00 H ,  H05K 7/02 Q

Fターム (21件)：

2C088DA06 ,  2C088DA17 ,  2C088EA26 ,  4E352AA02 ,  4E352AA03 ,  4E352AA04 ,  4E352BB02 ,  4E352BB05 ,  4E352BB07 ,  4E352BB08 ,  4E352CC02 ,  4E352CC52 ,  4E352CC56 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DR02 ,  4E352DR05 ,  4E352DR13 ,  4E352DR14 ,  4E352DR18 ,  4E352GG15