特許
J-GLOBAL ID:200903043887702426

パネル型テレビジョンおよび表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-292881
公開番号(公開出願番号):特開2008-109596
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】接続端子周りが見苦しく、また、接続端子から延出する各ケーブルにまとまりがなかった。【解決手段】TV100の背面下方に形成した凹部13内において下方向に向けて取り付けた各接続端子14に、ケーブル20のプラグ21を接続した場合、背面11の内側に収容したカバー部15を下方にスライド移動させることにより、容易かつ確実に各接続端子14およびこれに接続するプラグ21を外部から覆い隠すことができ、外部からは、カバー部15の下方向を向いた第2面15bの切欠15b1から延出したケーブル20だけが見える状態となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外部機器との接続に用いるケーブルのプラグと接続する接続端子を本体表面の所定位置に備えるとともに、本体の筐体内側に収容された状態からスライド移動することにより上記接続端子を覆うカバー部を備えるパネル型テレビジョンにおいて、 上記接続端子は、筐体背面の中央寄りかつ下方の一部領域と当該領域と連続する筐体下面の一部領域とにおいて開口する略矩形の凹部内に、筐体の下方向を向いた状態で複数取り付けられ、 上記カバー部は、上記筐体の背面側の開口および下面側の開口をそれぞれ覆う面を有するとともに、筐体下面側の開口を覆うための面における接続端子に相対する位置に、全ての接続端子および接続端子と接続したプラグがまとめて通過可能な大きさの一の切欠を形成し、筐体の背面内側であって接続端子の略上方に収容されて上記切欠から全ての接続端子を下方向に突出させた状態から、当該下方向に向かってスライド移動することにより、筐体下面側の開口を覆うための面を筐体下面と略同じ高さとして上記切欠から上記ケーブルを外部に延出させた状態で接続端子を覆い、 かつ上記カバー部は、筐体内側に収容された位置と接続端子を覆う位置とにおいてそれぞれ筐体の一部と係合して自己の位置を保持するための保持手段を備えることを特徴とするパネル型テレビジョン。
IPC (2件):
H04N 5/64 ,  G09F 9/00
FI (2件):
H04N5/64 551H ,  G09F9/00 350Z
Fターム (5件):
5G435AA14 ,  5G435EE02 ,  5G435EE46 ,  5G435GG43 ,  5G435LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • モニター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-202983   出願人:ソニー株式会社

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