特許
J-GLOBAL ID:200903043889154167
燃料電池発電装置における改質装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270677
公開番号(公開出願番号):特開平6-115902
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 外側管状体の内方部に内側管状体が設けられ、その内側管状体を管内方側から加熱する加熱手段が設けられ、外側管状体と内側管状体との間に、多数の粒状触媒が充填され、且つ、内側管状体からの熱を粒状触媒に伝導する伝熱体が設けられた燃料電池発電装置における改質装置において、伝熱体を合理的に改善することにより粒状触媒が割れるという従来の問題を解消する。【構成】 伝熱体11が、外側管状体3及び内側管状体5夫々と分離された状態で設けられている。又、粒状触媒10が層状に充填されて触媒層が形成され、伝熱体11が、前記触媒層中に内側管状体5から外側管状体3にわたって集合させた多数の粒状伝熱体11aから構成されている。
請求項(抜粋):
外側管状体(3)の内方部に内側管状体(5)が設けられ、その内側管状体(5)を管内方側から加熱する加熱手段(9)が設けられ、前記外側管状体(3)と前記内側管状体(5)との間に、多数の粒状触媒(10)が充填され、且つ、前記内側管状体(5)からの熱を前記粒状触媒(10)に伝導する伝熱体(11)が設けられた燃料電池発電装置における改質装置であって、前記伝熱体(11)が、前記外側管状体(3)及び前記内側管状体(5)夫々と分離された状態で設けられている燃料電池発電装置における改質装置。
IPC (2件):
C01B 3/38
, B01J 8/06 301
引用特許:
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