特許
J-GLOBAL ID:200903043891496393

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379292
公開番号(公開出願番号):特開2006-181187
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 架台内発熱量が増加してもX線検出器等の架台内部機器を所定温度以下に保つ冷却構造を有するX線CT装置を提供する。【解決手段】 X線CT装置は、X線管、X線管冷却器ファン、及びX線検出器を備えた円筒状の回転体と、被検者を載置し上記回転体内を上記回転体の回転軸線方向に沿って移動可能な寝台と、上記回転体を支持する支持体と、上記回転体及び支持体を収容する架台と、該架台の上側より排気するための排気ファンと、を有し、上記排気ファンの羽根車外径が描く円の面積は、上記X線管冷却器ファンの排気面の面積よりも大きく、且つ、上記排気ファンの回転中心は、上記回転体の回転軸線方向に沿って、上記X線管冷却器ファンの排気面の投影面内に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線管、X線管冷却器ファン、及びX線検出器を備えた回転体と、被検者を載置し上記回転体内を上記回転体の回転軸線方向に沿って移動可能な寝台と、上記回転体を支持する支持体と、上記回転体及び支持体を収容する架台と、該架台の上側より排気するための排気ファンと、を有するX線CT装置において、 上記排気ファンの羽根車外径が描く円の面積は、上記X線管冷却器ファンの排気面の面積よりも大きく、且つ、上記排気ファンの回転中心は、上記回転体の回転軸線方向に沿って、上記X線管冷却器ファンの排気面の投影面内に配置されていることを特徴とするX線CT装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (1件):
A61B6/03 321B
Fターム (2件):
4C093CA38 ,  4C093EC45
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • X線CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-058556   出願人:株式会社日立メディコ

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