特許
J-GLOBAL ID:200903043893255571

第3世代移動遠隔通信システムにおけるベアラ管理方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555446
公開番号(公開出願番号):特表2002-518952
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】遠隔通信デバイスにおいて伝送されるべきデータのハンドリングはL3層およびMAC層を有するプロトコルスタックに従って進行する。L3層とMAC層の間におけるデータフローのハンドリングに関しては、次に示すステップが実施される。L3層から到来する伝送されるべきデータの流れは幾つかの成分データフローに逆多重化(206、207、403、404)され、各成分データフローは或る特定のサービス品質必要条件を備え、成分データフローはグループに配列され、ここに、一グループ内の各成分データフローのサービス品質必要条件は同一グループに属する他の成分データフローのサービス品質必要条件に類似し、成分データフローは多重化されたデータフローに集団状に多重化(225、226、227、409)され、多重化されたデータフローはMAC層に出力される。
請求項(抜粋):
遠隔通信デバイスにおいてデータフローをハンドリングする方法であって、伝送されるべきデータのハンドリングがL3層およびMAC層を有するプロトコルスタックに従って進行し、L3層の最上部とMAC層の最下部の間において、 a)伝送されるべきデータのL3層フローを幾つかの成分データフローに逆多重化するステップ(206、207、403、404)を含み、各成分データフローが或る特定のサービス品質必要条件を備え、 b)前記成分データフローをグループに配列するステップを含み、ここに一グループ内の各成分データフローの前記サービス品質必要条件が同一グループに属する他の成分データフローのサービス品質必要条件に類似し、 c)成分データフローを多重化されたデータフローに集団状に多重化するステップ(225、226、227、409)と、 d)多重化されたデータフローをMAC層(MAC)へ出力するステップとを含むことを特徴とする方法。
Fターム (6件):
5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC09 ,  5K030JA01 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09

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