特許
J-GLOBAL ID:200903043894136134

研米洗米装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274179
公開番号(公開出願番号):特開2001-096177
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 米の表面を荒らすことなく精白米の表面に発生した酸化層と肌糠および溝に入り込んだ糠を取り除くことのできる研米洗米装置の提供を目的とする。【解決手段】 米投入口13と、研米室14と、ブラシ17を埋設した一対の研米板15、16と、研米板15、16を包囲し、米が研米板の外に出ることを防止する研米板カバ-21と、研米板15、16を駆動する研米板駆動手段18と、糠が研米室14の外に出ることを防止する研米室カバ-22と、研米吐出口23を有し、米投入口13と研米吐出口23は研米室を介して連通すると共に、研米板15、16はブラシ17の先端を対峙かつ近接させ研米室に内装し、研米板カバ-21に孔を多数穿設する研米洗米装置とすることにより、上下に配されたブラシ17で精白米の表面に発生した酸化層と肌糠および溝に入り込んだ糠を取り除きかつ、米の表面を荒らすことのない研米洗米装置が得られる。
請求項(抜粋):
米投入口と、研米室と、ブラシを埋設した一対の研米板と、研米板を包囲し米が研米板外に出ることを防止する研米板カバ-と、研米板を駆動する研米板駆動手段と、糠が研米室外に出ることを防止する研米室カバ-と、研米吐出口を有し、米投入口と研米吐出口は研米室を介して連通すると共に、研米板はブラシ先端を対峙かつ近接させ研米室に内装し、研米板カバ-に孔を多数穿設する構成とした研米洗米装置。
IPC (2件):
B02B 3/10 ,  A47J 43/24
FI (2件):
B02B 3/10 ,  A47J 43/24
Fターム (19件):
4B053AA01 ,  4B053BA17 ,  4B053BB01 ,  4B053BB02 ,  4B053BB03 ,  4B053BC03 ,  4B053BC04 ,  4B053BJ03 ,  4B053BJ11 ,  4B053BK01 ,  4B053BK26 ,  4B053BK32 ,  4B053BK36 ,  4B053BK60 ,  4B053BL03 ,  4B053BL07 ,  4B053BL20 ,  4D043DA06 ,  4D043DK02

前のページに戻る